FC2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

こくごのじかん(2)

何の共通点もなさそうな二冊です。
私が幼きころ小さな本屋で「これ読みたい」と母に提示し、「やめておきなさい」と言われた二冊です。

140427_2121~01

なお、なつかしの本屋はとうの昔につぶれております。今はツタヤか戸田書店ですね。


「こころ」のほうは、高校の授業で読むことになりました。大学でも「「こころ」を読む」という講義が一般教養の中にありまして、取りました。
学生時代は、「私」に慕われている「先生」について、勝手に白髪の偏屈なじいさんをイメージしていました。親友の自殺について何十年も苦しんでいる男で、寄り添う奥さんもけっこう年を食っているんじゃないかと。
作中に出てくる実際に起こった出来事なんかを参考にすると、「先生」は物語の最後においても三十代半ばくらいだそうな。
まぁ、考えてみれば、「子供はいつまでたってもできっこないさ。天罰だよ」なんて言っているくらいですからね。まだ若いでしょう。
この時代に「魔法棒で石にされる」という比喩(概念?)があったというのは、ちょっと意外なような。

山田詠美さんの本は……風味絶佳だけ読んだことがあります。映画にもなったので、どんなものなのかなと。
写真の文庫は、第一話を読んだだけでやめてしまいました。目障りな同級生を、幼馴染の美少女を使って陥れ、相手がガクッと成績を落としたのを見てあざ笑う。
うーん……。確かに鋭いことを言うカッコいい主人公かもしれないし、クールな生き方をしているのかもしれないけれど、受け付けませんでした。

私は、アフォリズムのアフォが阿呆なのかと思うレベルの頭脳です。先日じいやの記事を読み、ググりました。
都道府県の持ち方じゃあるまいし。

by はなゆめねえや

| 日記 | 22:40 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT














PREV | PAGE-SELECT | NEXT