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「植物は動けないけど強い」

ようやく昨日読み終わりました。決して読みにくい本じゃないのですが、なかなか集中して読む機会がなく。
最近、21時ごろには眠たくなるんですよね。たぶん、花粉症の薬のせいです。
効きすぎると、箸を持ち上げるのもだるいし、トイレでも排尿している感覚が乏しいし、仕事中もメールの文章を推敲しなきゃいけないのに頭が重い。
……そんなことはどうでもいいですが。

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似たような本はほかにも読んだことがあります。
左の「身近な雑草のふしぎ」のほうが、カラー写真満載で楽しませてくれますが、文章がふざけすぎていて何を言いたいのかわからなかったり、植物そのものの特性をあまり教えてくれていなかったり。
左は、著者が農学博士なので内容はまじめなものですが、写真ではなく図だったり、そもそも挿絵が少なめだったり、文字が小さかったりで、素人にはあまりやさしくないかもしれない。

今回読んだのは、その中間みたいな本です。旗弁とか竜骨弁とか、長花柱花とか短花柱花とか、言葉だけじゃわからないような植物は写真が入っています。
セーター植物とかベンガルボダイジュとかの写真も見てみたかったんですけどね。

さて、先日のことですが、じいやが「水上は女性の心の動きや想いを描くのが上手だ」と評した「西陣の女」を読もうとチャレンジしてみました。
残念ながら、挫折しました。たぶん、「ここで西陣織について説明しておかなければなるまい」なんて前置きして、工程ごとに分業された複雑な社会について語られたのが厳しかったのではないかと。
もちろん、しがらみがあったからこそ紋は好きな人と一緒になれなかったわけですが。
あと、ヒロインが美人すぎると女性読者にとってハードルが上がるのです。モデル並みだとか、神聖な感じがするほどの美しさでなかなか手を出せないとか、京の女にはない魅力があるとか、あれやこれやほめちぎられています。

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左に写っているのは、水上勉の息子である窪島さんが書いた本です。高校の課題図書でした。
戦没画学生の絵を集めた美術館が、長野県の上田市にあるそうです。鑑賞料は出口でとるシステムだから、お金を払わずに入口まで引き返して出ることも可能だと書いてあったような。

papa told me という漫画があるんですが、その中にも戦争で亡くなった画家の話が出てきます。
奥さんと子供(出征した時は産まれていなかったから想像図)を描き、絵を完成させられないまま戦争に行って亡くなった人の話です。
長く続いている漫画ですが、初期のほうが深みがあったような気がします。(そして、絵はスリムだったw)上記のエピソードも15年くらい前に掲載されたものです。

今日は、炭谷銀仁朗も浅村栄斗も自分より年下だと知って、私ももう若くないんだなぁと感じました。高校野球まで行くともう別次元で、なんとも思わないんですがね。
by はなゆめねえや
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