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 「幕末の動乱」 松本清張

松本清張 「幕末の動乱」(河出文庫)
歴史物は、いつも人物論に終始するからどうも面白くない。戦国も幕末も宰相、リーダー、参謀、彼らの役割、戦略は?こんなものばかり。
 どうして戦国時代がきて100年にもわたる内乱の時代がきたのか。日本発展のなかで戦国時代はどこにあたっているのか。それぞれの部族、領主はどうして生まれてきたのか。
 時代背景は?
 江戸時代は、それ以前の時代と比較して何が異なるのか。江戸初期、中期、末期と比較して何が異なってきたのか。鎖国ということになっていたが実態はどうだったのか。松前藩や薩摩藩、長州藩はおおっぴろげに貿易をしていた。田沼意次の運上政策というのがある。これは、商人や藩から冥加金、今で言えば税金を徴収する政策。
貿易は莫大な利益を生み出す。それで冥加金も莫大になる。だから貿易を禁止などできない世の中に江戸中期はなっていた。
 ペリーの黒船来襲は、実は幕府はその一ヶ月前から知っていた。

by はなゆめ爺や

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