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帚木蓬生 「閉鎖病棟」 

昨日本屋に行ったら、映像化コーナーにありました。
買わずとも、爺やの本棚にありました。

IMG_9237.jpg

原作は20年以上前に出版されたもので、出てくる患者のおじさん・おじいさんは
戦争を知っている世代です。
映画は、舞台をもっと現代にシフトさせているみたいですね。

鶴瓶と小松菜奈の役どころと、話の展開は途中で何となくわかりました。
頭のねじが外れたおじさんたちが、傷ついた乙女のために復讐して、
「その優しさをあなたは咎めますか」
というキャッチフレーズなわけだ。

どうしても綾野剛は若すぎると思うんですけどね。
性暴力の被害に遭ったヒロイン(原作では中学生。映画では高校生)を温かく見守る
30年以上入院している60歳近いおじさんの設定。
成人した甥たちや妹夫婦に「正常な判断ができない人。退院してこないでほしい」と
拒まれて、病院が終の棲家だとあきらめている患者。
それが、幻聴の聞こえる元サラリーマンに。・・・ふむ('ω')

いい話だとは思います。

病棟の暮らしをどこまで描写するのか、気になりますね。
更生不能の凶悪な患者や、ゲゲゲばかりでしゃべれない患者も出てくる。
障碍者入所施設での殺人事件も、映画の観客の記憶に新しい。

| 日記 | 00:38 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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