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三浦しをん 中村うさぎ   「女子漂流」(文春文庫)

 岸から離れてずっと漂流してきた、その漂流の方法は大きな差はあるが、女性作家2人が対談する赤裸々トーク集。

 それにしても、中村うさぎの赤裸々さ、何の躊躇、恥ずかしさもない、表現力のつきぬけさかげんには驚かされる。

 今の夫がゲイなのだそうだ。だから、女性への関心など生まれたときから無い。
まだ結婚前に夫の友達をいれて王様ゲームをしたそうだ。その時、中村さんに全部服を脱ぐというカードがあたる。

 ちょっと躊躇したが、どうせ見てるやつはみんなオカマなんだから気にすることはないと思って、全部脱いだそうだ。

 そしたら、夫が「気持ち悪い」と言ってゲーをしそうになる。
いくらなんでもそれはひどいじゃないかと思ったら、夫は今までに女性のオッパイを見たことが無い。それが見たとたん気持ち悪くなったのだそうだ。


 私は都会暮らしをしたことが無いので想像できないが、2人とも、小さい時から、露出狂の男にしばしば遭遇したらしい。

 三浦さんは、そんな男にびっくりすると男が喜ぶから、無視して本を読む。しかし、かなり頭にくる。

それを受けての中村さん。
 「雨の日に痴漢にあったら、勃起しているチンコにひょいと傘をかけてやりたかった。さすがに傘が汚くなるからやらなかったけど・・・・。おまえのチンコなんか、あたしにとっては、傘かけですよと言いたかったの。」

 いやはや、度肝を抜かれます。中村うさぎさんには!

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