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高峰秀子 松山善三   「旅は道づれアロハ・ハワイ」(中公文庫)

松山、高峰夫妻によるハワイ滞在記。一九八二年出版された。だから滞在は七〇年代後半と思われる。当時はハワイはもちろん日本人旅行者が多くおしよせたが、セレブか芸能人を除けば、まだ新婚旅行やパックツアーで訪れる人が殆ど。

 この滞在記で書かれていることは、今では、そんなに目新しいものはない。しかも、二人は英語が殆どできず、日系の人とは多少交わるが、二人の暮らしでの行動が作品の中心となり、異文化交流で興味をそそる出来事に遭遇していないため、これは面白いと思われる事柄はあまりない。

 マックでは無いと思うが、最近ハンバーガーを食べさせる店で高さ10CMにも及ぶ巨大ハンバーガーを提供する店がある。

 あるハンバーガーショップでこの巨大ハンバーガーに夫婦がであう。松山はどうして食べるのかわからなかったが、なんとか頬張ろうとして、口を目いっぱい広げる。すると「コキ」と音がした。顎の蝶番にひびがはいってしまった。その後は、口は5ミリしか開かなくなる。食事はジュースなど液状のものをストローで差し込むだけになった。

 南方の国々では、ダイエットという文化は無い。体をぶくぶく太らせ、その太さで権力を維持するため威圧する。
 カメハメハ大王の愛妻カアフマヌは一日五-六回食事をし、新潮190センチ、体重140キロあった。
 何しろ食事中従者がつきっきりで、彼女の胃をたたいて、食欲を刺激したというから凄い。

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| 古本読書日記 | 06:27 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)

読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。

| omachi | 2018/08/19 20:55 | URL |














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