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「老猫専科」 南里秀子

ももこの夜鳴き(絶叫)への対策が書いてあるかと思い、読みました。
ネットでは
「かまってしまうと、『鳴けばかまってくれる』と味を占め、ひどくなる可能性がある」
という考えもあります。
この本では、かまってあげることを勧めています。
昼間も、あと何回この子とおしゃべりできるかわからないので、必ず返事をしてあげるというスタンス。
運動させれば夜は寝るという案もあり、この本にも亡くなる前日まで庭を散歩していた猫の話がある。
けれど、隣近所で迷惑をかけたら困るしねぇ。

IMG_9101.jpg

その他役に立つと思った例。
「ドライフード派で、晩年慢性的な便秘になり、獣医さんに掻きだしてもらった子がいる」
我が家はドライフードが主ですが、ウェットフードの比重を増やしてもいいかもしれない。
茶々丸がちゅーるをせがんで泣きわめくのは、水分を求めているのかもしれない。

しばらく前に、飼い猫の失明に気づいてあげられなかった自分を責めるという内容の漫画が、ネットで話題になりました。
この本によると、猫は「今日からはこれでいく」と対応して生きられるので、別に不幸ではないそうです。

IMG_9105.jpg

猫に関しては西洋医学より東洋医学、キュアよりもケア。
看取りの時にはアメジストを浄化し、ヒーリング音楽を流し、お香で心を静めた。
……このあたりに気を取られてしまうと、著者の個人的体験や主張ばかりの本だと思う。
老化や死を受容する過程とか、葬儀の準備とか、いろいろ扱っているんですけどね。

| 日記 | 13:03 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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