猫の本棚(漫画)
猫派です。
ボブは、TSUTAYAで新作扱いじゃなくなってから、DVDをレンタルする予定。

一番新しいのは「ねことじいちゃん④」 十兵衛は先月発売。

「猫絵十兵衛」のキャラクターとしては、耳丸・小春・真葛あたりが好きです。(すべてメス)
説明臭かったり、臭いセリフやキャラクターで無理に押し切ったり、微妙な回もありますが、面白さは安定しています。
「じいちゃん」は、島で暮らす高齢者の買い物の不便さを描く回があって、なかなかリアルでした。
ただ、デパートで高級な猫おやつを買ったとか、ホームセンターで猫ベッドを買ったとか、
『あれ? そこまで不便な土地でもないのか?』と思う部分もあります。
タマの世話をご近所に頼んで、遠出することも割とあるのかもしれないですね。

最近ツボったのは、「悪のボスと猫。」
イオンの本屋に2巻しかなく、1巻は密林で注文。
一足先に眺めた母上は、「セリフが無いし、あまり面白くなさそう」と言った。
ククク、フハハ、フフフばかりで説明が無いから、読者の抱くボスやスナイパーのイメージが壊されずに済むのかな~なんて。
漫画でも小説でも、喋らせたり背景を説明したりすると、ぼろが出る(醒める)もんです。
2冊出した時点でネタ切れ感は無いのですが、作者のツイッターによると、売れ行きいまいちで紙媒体の連載が打ち切られたそうです。

くるねこも揃えています。

これも猫漫画。
4巻が欠けていますが、すでに6冊で文庫化されていて、全14巻の単行本の方は手に入りません。
扱いが雑だとこうなりますw
猫絵十兵衛以上に強引な、いい話で押し切ったような話もちらほら。わざとらしいと感じてしまう。
もう少し齢を重ねたら、「昔は気づかなかったけど、結構深い話なのね」としみじみ感じる境地に至るかもしれません。
ボブは、TSUTAYAで新作扱いじゃなくなってから、DVDをレンタルする予定。

一番新しいのは「ねことじいちゃん④」 十兵衛は先月発売。

「猫絵十兵衛」のキャラクターとしては、耳丸・小春・真葛あたりが好きです。(すべてメス)
説明臭かったり、臭いセリフやキャラクターで無理に押し切ったり、微妙な回もありますが、面白さは安定しています。
「じいちゃん」は、島で暮らす高齢者の買い物の不便さを描く回があって、なかなかリアルでした。
ただ、デパートで高級な猫おやつを買ったとか、ホームセンターで猫ベッドを買ったとか、
『あれ? そこまで不便な土地でもないのか?』と思う部分もあります。
タマの世話をご近所に頼んで、遠出することも割とあるのかもしれないですね。

最近ツボったのは、「悪のボスと猫。」
イオンの本屋に2巻しかなく、1巻は密林で注文。
一足先に眺めた母上は、「セリフが無いし、あまり面白くなさそう」と言った。
ククク、フハハ、フフフばかりで説明が無いから、読者の抱くボスやスナイパーのイメージが壊されずに済むのかな~なんて。
漫画でも小説でも、喋らせたり背景を説明したりすると、ぼろが出る(醒める)もんです。
2冊出した時点でネタ切れ感は無いのですが、作者のツイッターによると、売れ行きいまいちで紙媒体の連載が打ち切られたそうです。

くるねこも揃えています。

これも猫漫画。
4巻が欠けていますが、すでに6冊で文庫化されていて、全14巻の単行本の方は手に入りません。
扱いが雑だとこうなりますw
猫絵十兵衛以上に強引な、いい話で押し切ったような話もちらほら。わざとらしいと感じてしまう。
もう少し齢を重ねたら、「昔は気づかなかったけど、結構深い話なのね」としみじみ感じる境地に至るかもしれません。
| 日記 | 23:16 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑