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大槻ケンヂ   「サブカルで食う」(角川文庫)

大槻は50歳を超えた今まで、これだというメインの職業は無く、ありとあらゆるサブカルチュアの世界で泳ぎ飯を食べてきた。

 ロックバンド、アニソンシンガー、作詞、小説、コラムニスト、テレビタレント、ラジオパーソナリティー、トークイベント、映画原作、舞台原作、映画俳優。そして自らを「サブカルクン」と呼ぶ。

 そんな人生から得た蘊蓄を、今人生に悩んでいる人たちのために語りつくしたメッセージ。

 小説を書くにも特別な才能は必要ないと彼は書く。
まず、何でも心に浮かんだことを、つじつまなど考えずにアットランダムに書く。これを10回くらいくりかえしていると、書くべきテーマが浮かんでくる。

 テーマが決まったら、そこに自分の経験や思っていることを重ね合わせる。さらにその「自分」をほかの何かに置き換えてみる。例えばゾンビだったり、超能力者だったり、ぬいぐるみだったり、そうすると段々物語が動き出してくる。

 そうしたら、小説の決まったルール
①変な出会い ②いい感じになる ③失敗して悩みの時期 ④再会して何とか話が収まる
にあてはめて書いていけば何とか小説ができあがってゆく。

 重要なことは途中でなげださず、書き続けること。

そしてテクニックとして、最後のつじつまがあえばいい。その間は、ペンが動くにまかせて書けばいい。

 大槻の言っていることは何となくわかるが、それでも小説を書くことはそんなに簡単なことではないと思う。

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