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藤原正彦    「とんでもない奴」(新潮文庫)

私は、車のナンバープレートをみると、ついつい4桁の数字を、掛けたり、足し引きして結果どうやったら最後「10」になるかを頭でこねくりまわす癖がついている。

 数学者である藤原も、数字をみるともてあそぶ癖がある。353だったら左右対称、1かその数字の2つでしか割り切れない素数だとすぐ思うそうだ。258だったら差が3だと思う。こんな風な癖がつくと数字の覚え方が身に付き忘れがたくなるのだそうだ。

 1564年はシェークスピア、ガリレオの生まれた年。これを「ひとごろし」として記憶する。

 松井秀喜の背番号55をみると1から10までの和だと思うし、1-5までを2乗して足し算した数字だと思い浮かぶ。

 東北大震災が発生したのは3月11日の2時46分。アメリカの9.11のテロが発生したのは9月11日の8時46分。
 311と911、246と846。どちらもその差が600だと気が付く。それで、これはすごい発見と思って妻に勇んで言う。
 妻は
「あなたって、基本的根本的本質的にヒマ人なのね」と答える。

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| 古本読書日記 | 05:54 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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