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高田純次     「適当教典」(河出文庫)

 高田純次が、人生相談に、タイトル通りにいい加減に回答したものを集めている。

 上司にみんなのいる前で、お前は本当に仕事ができず、だめだ、といつもボロクソに言われる。もうプライドもズタズタ。とても耐えられないとの相談がある。

 これへの回答。
 何を落ち込んでいるのだ。落ち込む必要などまったくない。君みたいにできないやつが会社には絶対必要。会社がもしできるやつばかりなら、自分は本当に仕事ができるのだろうかとみんな悩み、会社の活力がなくなり、業績も悪くなる。きみみたいなできないやつがいるから、できるやつが浮かび上がり、ますますできるやつは頑張ろうとする。そうすれば会社は伸びる。君あってこその会社だ。どんどん上司に自信をもっていびられ叱られろ。

 夫が帰宅するまで起きているべきでしょうか。
 回答は、起きている必要はない。寝ているとき気をつけなくちゃいけにことがある。35歳くらいまでは全裸で寝てていいが、それ以降はだめだ。夫が寝姿をみて、ゲロするからだ。

 まあ、こんなくだらない問答が満載の本である。

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