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最近読んだ本

その1:「薬剤師は薬を飲まない」

生理痛は、普段から体を大事にし、体が冷えないようにしていれば、むやみに薬を使うことはない。
高血圧も、極端な数値になっているときは薬が必要だけれど、「高め」がその人の体にとってちょうどいいのかもしれないし、「生涯飲み続けるお薬ですよ」とは言いたくない。
このあたりは分かる。
話が広がって、「抗がん剤は免疫力が低下する。薬をやめて免疫力を高めれば、癌も治りうる」「医者からもらった薬を飲まず、ギランバレー症候群から回復した知人がいる」までいくと、そこまで言っちゃっていいのかな~となる。

ただ、著者自身が正しい姿勢での運動を始めて薬を減らすことができたそうで、それなりの根拠はあると思います。
薬は、周囲に水をまき散らしながら走る消防車のようなもの。確かに、頭痛にも生理痛にも肩の痛みにも効くなら、抑えなくていいところまで抑え込んでいるってことになりますね。
何種類か乗っているエクササイズは、普段使っていない筋肉が使われている感じで、気持ちいいです。


その2:「中島らものたまらん人々」
爺やが、読み終えたあと少しリビングにこの本を放置していまして、パラパラ見たら面白そうだったので。
時代の違いか、私の知識不足か、オチがわからない話もいくつかありました。

「あんたと違う天国に行くのは嫌やもん」
「じゃあ、天国は団地みたいになっていて、回教・仏教・カソリックと棟が分かれているのか?」
「たぶん、そう思う」
この、ばかばかしさ(?)は分かる。
牛丼屋で肉の塊を床に落としてしまい、「カラの器に拾った肉を戻しておいたら、店員が『あの客、肉を残しおった』と驚くに違いない」と考えるセコさ(?)も分かる。
めちゃくちゃなフランス語が通じたと思っている学者の滑稽さも分かる。
新入りの顔にケツ丸出しでしゃがみこみ、お稲荷さんを顔につけて無理やり起こすのも……分かる。
ゴルバチョフ丼はわからなかった。
そんな本です。

| 日記 | 16:53 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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