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思い出のマーニー(映画)

連休なので、DVDを借りてみました。
爺やの感想はこちら。私の感想はこれ

日本に舞台を移しちゃって大丈夫なのかと思いましたが、そんなに無理はなかったと思います。
祖母が外国人のために、杏奈の目は青みがかっていて、それがコンプレックス。その程度です。
原作だと、実父がスペイン系だとか、実母(原作はエズミ。映画はエミリ?)がバツイチとか、屋敷に引っ越してくる家族が子だくさんとか、マーニーは親の愛を知らなかったから娘をうまく愛せなかったとか、色々ありますが、無駄な設定は削除。

☆マーニーに団地とか手当とか話しても通じない気がするが、杏奈もパーティーやねえや・ばあやを受け入れているので、世代間ギャップは無いことにしていいのだろう。
★日本の田舎で、駅前にチェーン店ができたのも最近らしい。なのに、派手なベッドカバー・木の形を生かした柱・壁に飾ったジュエリー・枠にペンキを塗ったガラス窓等々ペンションの一室みたいなしゃれた部屋。
☆絵描きの老女は、マーニーの孫の名前くらい知っていたのでは。
★聞き役の少女が、「和彦さんはいい人だったのね」「マーニー、かわいそう」といちいちコメントするところで、外国の作品が原作だと強く思う。

IMG_8756_201607181511115bf.jpg

杏奈が、屋敷のそばで療養したのが偶然なら、できすぎている気もします。
養父母も預かってくれた夫婦も何も知らず、「不思議な力が働いた」という解釈がよいようです。ファンタジーだし。
死んだマーニーが、「いつか杏奈に屋敷を訪ねてほしい。あの土地に縁のある、あの夫婦に杏奈を引き取ってもらう」と仕向けたなら、怖いような面白いような。

結末を知っていると、「大好きよ」と抱き合い叫びあう少女二人にも理由があると思うんですが、なんか薄っぺらい気はしますね。不幸自慢しあったり、秘密やら友情やらを強調したり。
そういえば、アンとダイアナがうらやましいって思ったことない。
あまり入り込めず、「早く靴履きなよ」「こりゃ、草でふくらはぎが切れそうだな」「ドレスびしょびしょで洗濯が面倒くさそう」とつまらぬことを感じていました。

| 日記 | 16:29 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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