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桂文珍   「日本のサラリーマン」(PHP文庫)

桂文珍   「日本のサラリーマン」(PHP文庫)
最近テレビは4Kとか8Kなどと言われ競争している。Kは解像度のことを言い、キロを表しているらしい。これがどういうことかは全くわからないが。
 しかしサラリーマン、労働者にとってKとはドキっとするいやな言葉だ。最初は3Kという言葉でKが現れた。「きつい、きたない、きけん」である。それが転じて「給料が安い、休暇が少ない、かっこうが悪い」。Kは働く者にとって悪魔のような記号である。
 そのうち会社で村八分にされる人にたいするレッテル。「暗い、臭い、汚い」がでて、
 これらをとりまとめて9Kである。
もうきみはいらないから休憩(9K)でもしとれということになる。そして思う。絶対Kがつくテレビは購入しないと決意を新たにする自分が切ない。

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| 古本読書日記 | 18:59 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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