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村上春樹 「東京奇譚集」

短編だし、村上さんの本の中では読みやすい部類に入ると思います。
「どこであれそれが見つかりそうな場所で」以外は、なんとなく分かったような気になれる。

知恵袋で、
「村上春樹は読んだことがない。『レキシントンの幽霊』を借りたので読むつもりだけど、他にお薦めは?」
とあって、この本を挙げてみたところ、
「『レキシントン』は短編だった。物足りない。万人受けしない作風だろうけれど、私は読む!」
みたいな返信でした。
こう、「選ばれた人にしか理解できないものだから、挑んでみようではないか」と思わせる作風なんでしょうね。
私は短編が限界です。残念ながら。ジャズは全く分からないし、センスもないし。

文庫本を買ったのはしばらく前で、「今読みたい潮文庫 2011年版」という帯がついていました。
つまり再読なんですが、結末が記憶に残っていたのは「日々移動する腎臓の形をした石」だけでした。
この話に出てくる、「男が一生に出会う中で、本当に意味をもつ女は三人しかいない」という言葉が印象的だったのではないかと。
150522_1943~01
表紙が猿なのも、今回気づきました。

ひまわりが芽を出しました。さて、育つだろうか。
150522_1942~01

| 日記 | 06:03 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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