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北野武  「超思考」 (幻冬舎文庫)

北野武  「超思考」 (幻冬舎文庫)
人生今まで60余年の中で、会社は40年近く過ごした。しかし密度からいったら会社以前のほうが数十倍濃かった。清張を改めて読むのは、その時代に戻ってみたいから。その時代の懐にいだかれていたいから。
 わけもわからないほどたくさんの家族らしき人がいた。ごはんや味噌汁は薪をくべて、竈で作った。貧乏な暮らしだった。芸人、歌い手、野球、ボクシングで必ずあこがれのヒーローがいた。
 たけしは同じ時代の空気をすっていた最後の芸人だ。かれの吐く言葉は、我々の世代の共感を呼ぶ。しかしどこかせつなくさみしい。

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| 古本読書日記 | 06:14 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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