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新井素子  「明日も元気にいきましょう」(角川文庫)

新井素子  「明日も元気にいきましょう」(角川文庫)
新井は読書が大好き、それが嵩じて作家になった。家じゅう本だらけになる。結婚したとき新居に移る。そのとき本を新居にはしまうスペースが無いので、辞書以外の本は実家に置いてきた。うーん、辞書だけか。悲しかったろうなと思って読み進むと、その辞書だけで100冊あったとのこと。唖然。
 本大好人間に積んどく派という人が結構いる。たくさん本棚に本を並べることが大好き。そして気が向いたときにパラパラとめくってみる。私のような貧乏人とその根性が染みついている人間にとっては何と贅沢な人たちだとため息がでてしまう。
 本は本当に効率のわるい品物である。タイトルと大袈裟な帯宣伝を参考にこれは面白いのではと思って購入する。
 単行本では1600円/冊、文庫、新書でも700円/冊はする。
それで、まあこれだったら購入した甲斐があったと思われるのは、10冊に1冊程度。感動したとなると30冊に1冊程度。殆どが、つまらない作品ばかり。でも高い買い物をしたのだからと貧乏根性で読み通す。これが2時間から3時間の苦闘。こんなに無駄な時間を過ごすのなら他にもっといいことができたのにと悔やんでばかりなのである。

| 古本読書日記 | 05:55 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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