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朝日新聞とヘイトスピーチ

今朝(8月30日)の朝日新聞の一面トップ記事にはまたまた強い違和感を感じた。国連人種差別撤廃委員会が日本のヘイトスピーチ活動について日本政府にたいし毅然と対処し、法律規制をするよう勧告したという記事である。
 もちろんヘイトスピーチはいけないことだし、必要に応じて規制対応も必要なのかもしれないことは理解できる。違和感を感じるのは、朝日新聞は現在のヘイトスピーチデモの現状を問題視して継続的に報道してきたとは思えないのに突然とどでかい扱いの記事の登場だからである。
もちろん朝日がヘイトスピーチ問題を記事にしたことがあることは知っている。しかし、それは虫眼鏡で探さねばわからないほど小さく、報道回数もほんの数回。
 それが国連という権威者が規制勧告したとなると、今まで朝日は大いに問題とヘイトスピーチをひっきりなしに提起してきたといわんばかりのどでかい扱いの記事。
 戦前朝日は軍や政府の片棒をかついで、人々を戦争へと戦争へと駆り立てていった。一見いつも権威権力に立ち向かっているように装っているが、ふと気が付くと、権威権力の傘によりかかり威張り散らしている姿に簡単に豹変してしまう。 朝日はそんな体質を持っていると、ヘイトスピーチ記事を読んで思ってしまう。
 ついでにこの記事で朝日はちゃんと、国連委員会は従軍慰安婦問題に対しても日本政府に誠実に対応することを求めているとさらっと書いている。

| 古本読書日記 | 09:56 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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