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土屋賢二  「ワラをつかむ男」 (文春文庫)

土屋賢二  「ワラをつかむ男」 (文春文庫)
どこかの少数民族なのだそうだが、空をとぶものは、飛行機でも、鳥でも、昆虫でも一つの言葉しかない人たちがいるらしい。そこでは数字も「1,2,3それ以外は たくさん」しかない。だから変な会話になる。
 「今日はお金をたくさんしか持ってないから、お願い! たくさんまけてくんない?」
なんて。
 物の見方なんてどんなことも解釈によって、明るく前向きになる。
ごくまれにホームランも打つが、この4番打者は年がら年じゅう三振ばかりする。今日もワンアウト満塁であえなく三振。ここでだめなやつだと嘆いてはいけない。よくぞ、併殺をさけてくれた。偉い奴とおもわなきゃ。
 まあこんな話がえんえんと書かれている本です。

by はなゆめ爺や

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| 古本読書日記 | 06:09 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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