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「にゃんそろじー」(2)

後半。覚書みたいなものですな。

「怪猫物語」:猫そのものより、「朝食のハンバーガーが知らない猫に食べられちゃった」と書き残す娘に驚いた。しゃれた一家だ。
「猫と暮らす」:蛇の代わりにトイレットペーパーを狩る猫。そういえば、うちの猫がトイレットペーパーで遊んだことはあっただろうか。
「ネコ染衛門」:ネコを染めるなんてかわいそうでは(ーー;)
「白猫さん」:あまり印象の残らない短編。
「猫についてしゃべって自死」:可愛い猫の食べ物を「えさ」なんて呼べない、という話は聞いたことがある。「匹」じゃなくて「人」というのはちょっと無理。
「猫」:じいやも、猫たちを本名で呼びます。いや、「ちこちゃん」(ちこり)くらいは言うかな。私と母は、「ちこぱん」「ちこ」「ちこたん」「ちー」と自由ですが。
「生きる歓び」:で、この助けた子猫はどうなったんだろう。エッセイ風だけれど、小説だろうか。
「猫の自殺」:プラダの首輪しかつけない気取った猫の描写が、村上さんぽいと思う。
「モノレールねこ」:いい話だと思う。でも、都合よすぎる展開だとも思う。猫の首輪を介してできた友人とあえないまま終わるほうが、好みだな。
「漱石夫人は占い好き」:くるねこさんの胡ぼんも、黒い爪があるらしい。胡ぼん自身がそれを自慢に思っているという内容の漫画もあった。私は、飼猫の爪なんてじっくり見たことないな。

猫エッセイとしていいと思うのは、井伏鱒二とか金井美恵子とか光野桃とかですね。
関係ないけれど、著者紹介を読んでいると「作家の一族」みたいなものがあるのだと思う。並んでいる著者の中にも親戚同士がいるし。

by はなゆめねえや

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