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「にゃんそろじー」 中川翔子編 (1)

先日買った本です。漱石に始まって、漱石夫人の回想で終わる。
どれもそれなりに面白かったです。
「猫の墓」:墓標までつくるとは。この墓標は、最後の話でもネタにされています。
「猫の事務所」: 嫌いな同僚について、本人がいないところで上司にあることないこと吹き込む。ありそうだわ。
「黒猫」:樺太のオオヤマネコについてググって、ツシマヤマネコの写真までたどり着きました。尻尾がフサフサで、思ったより可愛かった。
「小猫」:「秋の猫」という小説にもこんなくだりがあった。可愛がるようになると、猫の顔つきも変わる。
「猫」:この作者の猫との関わり方が、一番男らしい気がする。この後で内田百閒を読むとなおさら。
「クルやお前か」:猫のために毎日ドクトルを呼ぶ。ちょっと引いてしまうくらいの入れ込み具合。
「猫」:猫から赤ん坊への連想。遠藤周作は、女に優しい目を向けるような小説も書くんだな~と。
「ふしぎな猫」:確かに猫は出てくるけれど、道具でしかない。
「雲とトンガ」:あんまり、人間相手のように話しかけるものは好きじゃない。
「聖ジェームス病院を歌う猫」:オチには納得。でも、ちょっと残虐だし、猫のよさはないかな。

前半はここまで。

by はなゆめねえや

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