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三浦綾子 「雨はあした晴れるだろう」(角川文庫)

三浦綾子 「雨はあした晴れるだろう」(角川文庫)
晩年の中短編作品集。
「茨の陰に」が考えさせられる。ペンの力とはどういうことを言うのだろう。
最近の朝日新聞はどこか昔と違う。新聞は中立なんてことはありえないのだから当然新聞のもつイデオロギーや思想を全面にだすことは間違ってはいない。
 しかし、最近は一面トップに、集団的自衛権に対して、特別機密保護法に対して、ある偏った市民の声を、特定の考えを持った識者の声を、特集と銘を打ってもってくることがしばしば。新聞記事とは思えない。 一面トップは朝日の思想ではなく、まずは客観的に書かれた記事であるべき。思想や考えは2面以降思う存分執筆すればいい。
 ここにペンの力の思い上がりがある。客観的に淡々とまずは書くことがペンの力の源である。

by はなゆめ爺や

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| 古本読書日記 | 08:46 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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